HK416は耐久性に問題があるのか?
SNSで話題となっている欠陥論についてアームズマガジンが検証
製造・配備開始から10年以上たってなお、第1線級で活躍するHK416。アメリカ軍をはじめ世界各国の軍や法執行機関で採用され、サバゲーでも絶大な人気を誇るアサルトライフルであるが、最近SNS上では実銃について欠陥があるのではないかという話題が議論を呼んでいる。
これまで、実銃の実績から特殊部隊装備や海兵隊装備、LE装備まで様々な趣向のユーザーに愛されてきたHK416だけに、実銃における欠陥論にショックを受けた方も多いのではないだろうか。
この問題点について、1月26日発売のアームズマガジン2019年3月号にて緊急検証記事が掲載されている。
こちらの記事は、HK416の欠陥についての内容やこの問題についてどのように考えるべきかという観点から、「使用者の視点」「ガンスミスの視点」で2人の在米ライターに評価を求めた非常に興味深い内容となっている。
欠陥論が気になっているHK416ユーザーには是非読んでいただきたい検証記事である。